『インタビュー式営業術』

インタビュー式営業術 インタビュー式営業術

『インタビュー式営業術』を2008年12月に出版しました。

営業活動、特にBtoBでの営業は

『売り込み』ではなく『聴き込み』。

筆者(当研究所・所長です)のインタビュー経験と

インタビュー手法を活用した営業代行経験のすべてを

まとめています。

 

当研究所にお仕事を依頼いただく際に

判断材料の一つとしてお読みいただけると幸いです。

 

大手パーツメーカーT社様に採用いただき、全営業マンにお読みいただきました。いただいた読後メッセージはこちらへ

 

御社の営業活動に問題はありませんか?

たとえば

・お客様はなぜ、御社と取り引きされているのでしょうか?

・お客様から見て、御社のコストパフォーマンスはどう評価されているでしょうか?

・そもそもお客様にとってのパフォーマンスとは何でしょうか?

 

お客様の価値基準を知らずに

営業活動はできません。

 

そして、お客様の価値基準を知るためには

お客様に聴く=インタビューする、しかないのです。

 

営業活動、特にBtoBの営業活動は

『売り込み』ではなく

徹底した『聴き込み』であるべきだ。

 

コミュニケーション研究所は

『聴き込み』営業のお手伝いをします。

08

2月

2010

2月8日の数字:3足990円が6足990円に

ユニクロのお話。昨日、家族で買い物に行き、筆者は靴下を買った。カゴに3足放り込んで、支払いが済むのをベンチに座って待っていると、なぜかレジ前の家人に呼ばれる。

何ごとかと行ってみると、すぐにあと3足持ってこいとのこと。以前は確かに3足990円だった靴下が、いつの間にか6足990円になっていたのだ。恐るべしユニクロ、さすがデフレンジャーと呼ばれるだけのことはある。

この前ユニクロで靴下を買ったのは、たぶん3ヶ月ほど前だ。今回は期間限定とあったから特売だったと思われるが、それにしても半額とはすごいではないか。それでも確実に売上を伸ばし、利益も叩きだしている。

ベンチに座り、店内を見ると、天井の高いゆったりした空間は、とても明るくて気持ちがよい。お客さんもたくさん入っていて活気にあふれている。店員さんも、見ている限りではみんな愛想が良くて、てきぱきと動いている。およそ、理想的なショップ空間に思える。

このユニクロは、いつまで今のままの輝きを保てるのだろうか。

ぼんやりと店を眺めているうちに、ふと、そんな疑問がわいてきた。もしもこの先、ユニクロがいつか、何かの原因で色あせていくようなことがあるとしたら、それはどんな原因だろうか。

思い起こせば40年ほど前、筆者が子どもの頃の百貨店も、とても晴れやかな祝祭のスペースだった。が、今やその栄光の歴史は見る影もない。京都では阪急百貨店の閉店が決まり、同じく河原町のファッションビルの閉館も決まった。

盛者必衰の理が不滅の真理なら、ユニクロもいつかは色あせていくのだろうか。そんなつぶやきをTwitterで流してみたら、意外にもすぐにいくつかのRTがついた。何か一つ、大々的に勝負を賭けた新商品での失敗、あるいはトップ交代による求心力の低下などの意見が寄せられたが、どうなのだろう。

システムとしてのユニクロの完成度は、極めて高いと思う。柳井社長のカリスマ的なリーダーシップは確かに強力なのだろうが、次の経営トップについても、一度失敗しているだけに慎重に用意を進めているはずだ。

もしかしたらユニクロは、昭和の日本に創業した「未来の、世界に通じる老舗企業」になるのだろうか。興味深いテーマだと思う。

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