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2010年11月29日

や〜ぁ〜っと本が出ます。12月8日『首長パンチ』樋渡啓祐/講談社。これに編集として関わったことが、今年最大の仕事でした。自分にとっても記念碑となる一作。ぜひお読みください。

 

2010年8月3日

振り返れば、この一ヶ月。コヴィー氏の指摘する「第一領域」の活動だけにとらわれていた。これって緊急度が高くて重要でもあるから、やっていて「やっている感」に麻痺するところがある。その結果が、今年ももう残すところあと5ヶ月になってしまったわけだ。もちろん目の前の仕事をやり遂げることは大切。お金を稼ぐことも絶対に重要。だけれども、残された時間で何をやるのかを考えることも、忘れてはいけない。第二領域の活動をもっとやらないと。

 

2010年8月2日

ツイッターでつぶやいているから、というわけではないけれど、一ヶ月も間が空いてしまっていたとは。あきませんね。心を亡くしかけていたのかもしれません。忙しかったことは間違いないけれど、それを言い訳にしちゃダメだと思いました。

 

2010年7月2日

やっと、ちょっと、余裕を持って日々を送れるようになってきました。ロングスパンで取り組まなければならない課題に、手を付けるのは今。年末までかけての個人的には今年最大のプロジェクトをスタートさせなければ。

 

2010年7月1日

半年があっという間に終わってしまった。時間の経つのを短く感じる理由は、二つあるという。一つは、本当に忙しい場合。もう一つは、歳を取ると共に、生きてきた年数を分母とすれば、一年の割合が小さくなる。従って、一年を短く感じるのだという説がある。個人的には、その相乗効果が出ているような気がする。

今年の後半が始まった。新しいことに、どんどんチャレンジしていきたい。自分の50代の再スタートのつもりで。

 

2010年6月28日

怒濤の2週間が、あっという間に過ぎ去ってしまった。先々週は水曜日から日曜日まで新居浜に張り付き、支援先の新装オープンのサポートに奔走。この間4日間でトータルの睡眠時間が10時間未満という前代未聞ゾーンに突入する。その間に皿洗いの極意を垣間見たような気がした。

先週は、大阪の企業さんの半日研修、千房の中井社長へのインタビュー、インタビュー式営業術の個人セミナーをこなして、週末再び新居浜へ。原稿を抱えながらも、今回はにわかホール支配人を勤める。やってみないと問題点を把握できないのは、どの仕事も同じ。そして昨日、夜中3時までのミーティングの後、ホテルに戻って原稿にかかり、朝5時の始発で京都に戻り、原稿を何とか仕上げて送って、夕方新しくできたイオンにいって、息子と食事をして、爆睡する。ふぉ〜。

 

2010年6月11日

怒濤の一週間が、あっという間に過ぎ去ってしまった。月曜日は終日、仕事場に籠もって水曜日の企業研修の準備。夕方、奈良まで出かけて空手の指導。火曜日は朝から東京。東京都市大学で原子力と新エネルギーについて、お二人の大学教授からお話を聴く。その後、音羽の講談社で打合せ。年内に何とか、という話になる。えらいこっちゃ。その後、全国市長会に参加された市長さん4人、プラステレビ局の方などと会食。神保町の学士会館に泊まって、翌朝は7時前の新幹線で京都へ。研修の最終準備を仕上げて、パナソニック電工さんへ。3時間の予定を少し延長して終了。木曜日は朝から京都市交通局・高速鉄道部さんに行き、プレゼン。夕方は、プレゼンの感触も含めて、NPO法人まちの案内推進ネットで打合せ。そのまま大阪に残って、空手を教えてもらっている塾長の日本料理店30周年のお祝いに参加。そして今日は、昼過ぎまで溜まっている原稿を書き、夕方は大阪ヒルトンで川合俊一さんの取材。川合さん、めっちゃスケールの大きな人だった。何ごともオリンピックと同じ、何かを成し遂げようと思えば、最低4年単位で考えなきゃとか、見習わなきゃ。来週は、クライアントのリニューアルオープンを控えている。でも、その前に月曜日には三菱総研に取材に行かなきゃならないし、その前に読売エージェンシーさんとのミーティングもある。ふ〜。

 

2010年6月4日

ありがたいことに、本当に忙しいです。なぜ急に商売繁盛に至ったのか。考えてみるに、毎日、繁盛神社にお詣りしているからではないか。と思いつき、ブログを書いてみました。

 

2010年6月3日

気がつけば、2週間もほったらかしでした。数字ブログの更新も、一週間以上空いてしまった。この間、何をしていたかといえば、取材をして、原稿を書いて、出張に行って、打合せをして、企画を考えて、打合せをして、原稿を書いて、企画書を作って……、みたいな日々でした。ありがたいことです。

 

2010年5月19日

今日は京都でプレゼン、大阪で取材と打合せ、その後東京に向かい、神保町でミーティング。なかなかアクティブな一日になりそうです。新幹線の中ではテープ起こしとなりそう。明日も営業プレゼンが一件、取材が一件、ミーティングが一件。気を引き締めてかからないと。

 

2010年5月14日

今日は、大阪のある大学に営業同行。とんぼ返りで戻って、原稿を書いています。恐ろしいことに来週は、毎日取材があり、今後を考えると極めて重要なプレゼンもある。しかも取材したら、原稿の締切が待っている。こんなに仕事をいただけというのは、本当にありがたいことだと思います。がんばらなきゃ。

 

2010年5月13日

昨日から九州出張でした。昼過ぎに京都を出て、夕方現地に入り、取材してホテルで原稿書いて、温泉に入って、寝て、早朝に起きて原稿を仕上げて、散歩して、もう一度取材して、特急と新幹線を乗り継いで帰ってきました。ふぅ〜。

 

2010年5月11日

連休明けは、昨日からというところも多かったのでしょうか。バタバタバタっと予定が入ってきて、月末までで予定の入らない日がなくなってしまいました。しかも、新規の仕事が3件。ありがたいことです。発注してくださった方の気持ちに応えられるようがんばらないと。

 

2010年5月10日

連休中、自転車とジョギングで長距離を走りました。それでサボっていたというわけではないのですが、先週末は仕事でバタバタ。今週から、また気持ちを入れ直してやっていきます。今月はいよいよ、新しいことを始められそうです。

 

2010年4月29日

4月も、あと一日で終わり。ということは、今年の3分の1が過ぎ去ろうとしているわけで、これはちょっとえらいことです。いろいろ新しいお話が出てきていて、それにがんばっていくためにも、今抱えている大きな仕事を早くきちんと進めないと。明日は箕面市長さんの取材、同志社大学の学生サークルの取材と取材づくしの一日です。

 

2010年4月22日

ちょっと油断すると、あっという間に時間が流れていきます。もっともっと、一日一日、さらに一時間単位で時間を大切にしないと。今日はこれから、京都の橋本で取材。今年の勝負を賭けた仕事の一環です。

 

2010年4月16日

京都市さんへの提案の件で、市会議員さんとお会いしました。加地ひろし議員、とても真摯に対応していただき恐縮しました。

 

2010年4月15日

昨日、今日と京大、阪大でいずれも機械工学の先生からお話を伺う機会がありました。どちらの話も、めちゃおもしろい。12音階の音律を最初に発見したのがギリシア人だったとは。はたまた、高さわずかに2.5ミリの阿弥陀菩薩像を削り出す6軸切削加工とは。工学の世界は、もとい学問の世界は、奥が深い。おもしろすぎます。本当に。

 

2010年4月10日

このサイト制作に使っているサービス「Jimdo」のミーティングが京都にあったので参加してきました。創業者のドイツ人が3人、ひっさしぶりに英語で話しかけてみたのはよいものの、なかなかうまくいいたいことを伝えられなかったのが残念。

 

2010年4月9日

昨日は和歌山出張。県境の山の所々に咲いている山桜が、とても印象的でした。花見の桜吹雪も良いけれど、緑芽吹きつつある山の中で、そこだけが淡い桃色に染まっている景色も、美しいと思いました。

 

 

2010年4月6日

今日を逃したら、もう今年のチャンスはない、とばかりに、家族でお花見に。太閤さんのしだれ桜で有名な醍醐寺に行ってみると、平日なのに人の多いこと。穴場を狙ったつもりなのですが、熟年パワーには負けました。でも、桜は良かった。醍醐寺も本当に良かった。このお寺には、もっと人気のない静かなときに、もう一度行ってみたい。

 

2010年4月4日

鬼の霍乱か。珍しく一日、伏せっていました。気が緩んだのかしらん。仕事が溜まってしまった。体調管理には気をつけないと。

 

2010年4月1日

もう4月。エイプリルフールだから、何か気の利いたジョークでもいえれば良いのですが、残念ながらそうした能力は持ち合わせがないようで。にしても、焦るなあ。ほんと2010年も、もう三ヶ月が過ぎてしまったのか。

 

2010年3月26日

 

結局今週は、連休前に集中した取材のまとめに追われました。まずは何本もあるテープを起こして、原稿の構想を考えて、実際に書いてみて、推敲する。その繰り返しなんだけれど、これがやっていて楽しい。仕事を楽しめて、お金をもらえて、時間もある程度は自分でコントロールできる。というのは、相当に恵まれた環境だとありがたく思います。

 

2010年3月23日

 

先週後半は佐賀県取材。集中して取材すると、次に待っているのが原稿書き。とはいえ原稿書きだけをしていては、次の手を打てない。というところでジタバタの一週間になりそうな予感。

 

2010年3月17日

う〜む。ちょっとバタバタしていますね。ここは一つ、気持ちを入れ替えて落ち着いてやらないと。

 

2010年3月16日

昨日は久しぶりに撮影の立ち会い。朝から武庫川まで行き、いったん京都に戻って夕方からは奈良まで出かけて、空手の指導。近畿圏内を電車で大移動の一日でした。

 

2010年3月12日

東京は快晴、そして暖かです。今日は都内で一件、帰りに三島で一件。ミーティングをこなして京都に帰ります。

 

2010年3月11日

今日は朝から東京で取材。明日、またこちらでミーティングがあるので、定宿の学士会館でこれを書いています。学士会館には、とても静かで広々とした図書室があります。パソコンとイーモバイルがあれば、仕事をするのには最高の環境です。

 

2010年3月10日

今年に入ってから、火・水・木の三日間を休肝日としました。おかげで、その日は本を読める。自分の場合は、本を読む時間とお酒を飲む時間がトレードオフの関係になっていることがよくわかりました。本を読むため、なら、もしかしたらお酒をやめられるのかもしれません。

 

2010年3月9日

昨日は打合せで大阪へ。新しい案件が一つ、ありがたいことです。その後、空手の稽古まで時間が空いたので、ノマドワークを京橋と奈良の富雄で。今使っているMacBookProはバッテリーの持ちがよいので、こういう時助かります。ノマドワーカーが「気持ちがだれてくると、場所を変えてリフレッシュする。それでまた、新しい気分で仕事にかかれる」といっていたけれど、確かにそうだと思いました。

 

2010年3月8日

今週、来週と取材がバタバタと決まりました。ありがたいことです。取材準備、取材を終えてからの原稿作成。そしてレギュラークライアントのためのワーク。バランスを取りながら、時間を無駄にしないよう動いていかないと。

 

2010年3月5日

翌週に予定が決まっている日が二日ぐらいなら、結構暇だなあと思う。ところが、予定が四日分入ってしまうと、大変だあとなってしまう。これがお一人さま稼業の難しいところ。来週の予定は今のところ3日分決まっています。

 

2010年3月4日

選挙はおもしろい。「おもしろい」などといっては不謹慎なのでしょうが、これほど濃密な人間ドラマがリアルに起こっている場は、選挙ぐらいしかないのでは。そして選挙はまだまだバーチャルではなく、リアルな人と人の絡み合う場です。ひょんなキッカケで選挙に関わることになったけれど、これは自分にとっては得難い学びの機会となりそう。

 

2010年3月3日

昨日から佐賀県武雄市に来ています。とても静かな温泉町。なんだけれど温泉旅館に泊まる余裕はなく(インターネットもつながらないところがほとんどだし)、選んだビジネスホテルは、ベッドが柔らかすぎて少し腰が痛くなってしまいました。とほほ。

 

2010年3月2日

油断していると、もう3月。まさに2月は逃げていきました。今日から九州出張です。

 

2010年2月26日

月曜日、大阪でミーティング。火曜日、大阪で出版の打合せ。水曜日、東京でトップインタビューが2件。木曜日、大阪で午前中、びっちりミーティング。そして今日、金曜日はまた東京でトップインタビュー。今週は動きまくりの一週間でした。

 

2010年2月22日

月3回は、月曜日がちょっとした旅行の日となります。大阪でクライアントミーティングに参加した後、市内のカフェか奈良のカフェで仕事をして時間を調整し、奈良は富雄へ。夜の7時から空手の指導をして、西大寺から京都に戻る。京都、大阪、奈良のちょうど三角形移動コース。移動時間は長いけれど、道場に通ってきてくれる子ども達から元気をもらえて、一週間を乗り切るぞとやる気が出てくる。ありがたいです。

 

2010年2月21日

流行には疎い方ですが、自転車にはまり始めました。そのキッカケは昨年の秋、まぐまぐさんにお誘いいただいて参加した鈴鹿耐久自転車レース。これで息子が自転車にはまり、当然「お父さん、一緒に走ろう」となったわけです。最初は息子の通学用自転車で走ったものの、まったくついていけない。それでとうとう昨日、安売りしていたクロスバイクを手に入れ、いきなりの50キロ走に。おかげでお尻の痛いこと。でも、自分の力だけで50キロ移動したというのは、なかなか素敵な経験となりました。

 

 2010年2月17日

京都大学でロボット・クリエイター高橋智隆氏を取材。話を聞いて感じたこと、この人は「平成の日本のダヴィンチである」と。過去の偉人に例えるのは失礼な話かもしれませんが、それぐらいのスケール感と同時に微細感覚を兼ね備えた素晴らしい人物でした。こういう出会いがあるからインタビュー仕事は、素晴らしい。

 

2010年2月16日

大阪工業大学で取材。この1年半ぐらいで30校ぐらい大学を回った中では、一番好印象を受けました。休み中に研究室や工作室に出てきている学生さんだから、というバイアスはかかっているのでしょうが、みんな、純朴で真面目。モノづくりを好きなことが、伝わる若者たちばかり。こういう学生さんがいる限り、日本の将来に可能性はあると強く感じました。

 

2010年2月13日

東京からお客様。といっても仕事ではなく、少しばかり暇で京都も一年中で一番静かなときだからと、やってこられた方を、とっておきの町屋居酒屋にご案内。昔の町屋をそのまま生かして、中庭あり、隠し部屋のような個室ありに仕立てた料理屋で、京風+モダンのおばんざいを出してくれます。ついつい話が弾んでしまって、ワインを二本も空け、気がついたら4時間ちょっとが経っていました。朋有り遠方より来たる、また楽しからずや、の一夜となりました。

 

2010年2月11日

冷たい雨が一日中降っていました。でも、こういう日は気分がざわつかない。どこに出かけることもできないと思えば、かえって仕事に集中できるもの。思っていたよりたくさん課題をこなせて、ちょっと得した気分です。

 

2010年2月9日

ある上場企業の社長のお話。当社は、業界シェアでいえばまだまだ取るに足らない季語でしかない。だから、今回の不況の影響なんてあまり関係ない。何しろ、これから取るべきマーケットはいくらでもある。むしろ、クライアントがコストパフォーマンスに意識を集中する今こそ、上位企業が囲い込んでいるシェアを切り崩す絶好のチャンスだと。確かにその通りですね。

 

2010年2月7日

土曜の夜、8時半に寝床に入り、日曜の朝7時半まで。ぐっすり寝てしまいました。目が覚めたら、すぐに起きる「即起」を心がけているのに、なんと11時間の睡眠。途中で目覚めたような記憶はあるものの、すぐにまた眠りに落ちたのか。こんなにたっぷり熟睡したのは本当に久しぶりのことで、さすがに頭の中も、いろいろなもやもやを強力な掃除機ですべて吸い取ったかのようにすっきりさわやか。たまにはたっぷり眠りを取ることも大切なんですね。

 

2010年2月4日

大阪でクライアントミーティング。今年は、ちょっと、ケタ違いの企画が走り出している。社長さんの表情は、そのワクワク感でいっぱい。もちろん、不安もてんこ盛り、といったところでしょうか。でも、これまでにないことをやる、というのは、とても刺激的。お手伝いする方も興奮して、やる気満々になります。

 

2010年2月3日

厳寒のひな祭り。昼前に京都では、大粒の雪が落ちてきました。町中で対談取材をした後は、県境でロケ。寒風吹きすさぶ中、震えながらの撮影立ち会いはこたえました。冷え切った体は、暖かいはずの電車に乗っても、震えが止まらない。家に戻って、熱湯を注いだ泡盛を飲んだら、ようやくぽかっと暖かくなった。まだまだ寒い季節、風邪など引かないようご自愛ください。

 

2010年2月2日

思い立って一日の詳細記録をつけています。ドラッカーの言葉に刺激されて、5分単位まで自分が何をやっているのかを記録してみると、あれま。なんとムダに過ごしている時間の多いこと。焦るなあ。

 

2010年2月1日

1月後半はえらい速く過ぎ去ったと思えば、もう2月ですか。今週は木曜日まで予定がぎっしり、締切がみっちり。しっかりネジを巻いていかないと。

 

2010年1月28日

50歳になって一日が過ぎました。が、もちろん、何も変わるわけではありません。でも、だからこそ、何かを変えなきゃいけない。そんな焦りのような気持ちがあります。

 

2010年1月27日

出版社さんとの打合せではひと言「うちは、売れる本しか作らない。だから、基本的な条件をきっちり確認してくれ」と。おお〜、さすがは敏腕編集者として名をはせた方だけあって、最初にビシッと決められました。でも、この人は本当にすごい。知の固まりで、しかもシャープ。だからといって冷酷なわけじゃなくて、何ともいえないあたたかみを感じます。こんな人と、ぜひ一緒に仕事をしたい。強く思いました。ちなみに今日がなんと50回目の誕生日です。

 

2010年1月25日

今日明日は東京出張。今日はある出版社さんとの面談です。これがうまくいけば、今年も一冊、本を出せるのだけれど、さて、どうなることやら。明日は朝一番から八丁堀で取材、そのあと大阪に大急ぎで帰ってきて、もう一件取材があります。

 

2010年1月24日

日曜日は走る日。今日は一時間ばかり、ゆっくり時間をかけて10キロほど走りました。ジョギングを本格的に復活して3ヶ月目、そろそろ少しだけだけれど、足が走りになれてきたようです。

 

2010年1月22日

ソフト問題はネットで解決。こうしたちょっとした、しかも実践的な知恵やノウハウを求めるツールとして、ネットは素晴らしい力を発揮します。本当の智慧がネット上にあるかどうか(特に日本語であるかどうか)は判断が難しいところですが、少なくともネットがなかった頃よりは状況は遙かに改善されていると感じます。

 

2010年1月21日

レイアウト仕事で、新しいソフトを使おうとして四苦八苦。以前愛用していた本格的なDTPソフトは、今のMacでは使えない。だから、もっと簡単なワープロソフトでやろうとして、これが難しい。午後をこれにかかりっきりだったのにもかかわらず、まだマスターページを作るところまでも行かなかった。

 

2010年1月20日

ある上場企業さんの事業報告書作成のためのトップインタビュー。昨年30周年を迎えたその企業が減収となったのは、過去に4回あったとのこと。大手企業のOEMをやめたとき、次が店頭公開して無理をしたとき、そして08、09のリーマン・ショック。いかに今回の世界的大不況の影響が大きかったかを改めて感じさせるお話でした。しかし、今期は緩やかとはいえ確実な復活基調にあるとのこと。技術力で勝負しながら、あくまでもユーザー志向をしっかりと持っている企業の厚みを感じるお話でした。

 

2010年1月18日

空手の初稽古。例年に比べれば相当暖かとはいえ、板張りの武道場は底冷えがします。気合いを入れて体を動かしている間はまだしも、休憩になると足もとが冷える冷える。今年は何とか早いうちに、京都で「ビジネスマンのための肩こりほぐしとストレス解消空手教室」を開きたい。

 

2010年1月17日

一昨日、昨日とミーティングをした顧問先の社長さん、奥さんがおめでたとのこと。新年早々、なによりめでたいニュースです。と思っていたら昨秋から企画を預けていた出版のお話が前に進んだという連絡も。何としても今年はめでたい年にしなければ。

 

2010年1月14日

もうすぐ50歳になります。孔子曰く「知命」の歳。といっても、まだ自分に与えられた「命」はみえていないのですが。ともかく、あと10年はこの仕事でひたすらがんばるつもり。どうぞ、よろしくお願いします。

 

2010年1月13日

仕事の資料として森永卓郎氏『「価値組」社会』を読みました。話の持って行き方がうまいなあと思うことしきり。少々論拠に乏しく論理が粗くとも、たくさんの人をうならせる書き方とは、こういうものなのだと感心させられます。お会いしてお話を伺うのが、とても楽しみになってきました。

 

2010年1月12日

今年初めの連休は、集中して本を読みました。エマニュエル・トッド、佐藤優、阿古智子そして富坂聡。時代の流れ、世界の動きについて大局観を養うには、やはり本を読むことが一番のようです。それもマクロな視点で書かれたものとミクロな視点を取り混ぜると良いと思います。

 

2010年1月7日

今日が今年の初回の打合せ。さて、どんな一年にできるのか。50歳の挑戦です。

 

2010年1月6日

あけましておめでとうございます。というのには、ちょっと遅いような気もしますが、表向きには今日が仕事始めとなります。もっとも実質的な仕事始めは3日からで、これは個人営業故仕方がないことです。ともかく、今年もどうぞ、ごひいきに。よろしくお願いします。